昨日の御話の続きです。
NHKの日本の脱炭素に関する取り組みの御話です。
太陽光を利用した、ペロブスカイト太陽電池という、シートで巻ける形状のものを利用したものが特集されていました。
電柱や一般家庭の屋根、将来的には自動車のボンネットにも張り付けられて、自動車のエネルギーの一部として取り込める。など限りない可能性を感じさせる御話がありました。
しかしながら、雨や水に弱いという弱点がありました。
開発者は何時間も研究と対策に打ち込んで、水を弾く特殊な膜を貼ることで課題を克服しました。
世界中で、当たり前のように目にする事は、遠い未来ではない気がします。
明日、続きを記載させて頂きます。
11月18日 NHK脱炭素に向けて の番組より