アメリカでは、トランプ大統領が就任することが決定しました。
しかしまだ、２か月ほどあります。
ヨーロッパでは、ウクライナとロシアの戦争がまだ続いております。
この影響のため、燃料費の高騰、食糧価格の高騰、エネルギー不足など、多方面に影響が出ております。
ドイツでは、ロシアからのガスの輸入量減少により、慌てて石炭火力を増価させたり、エネルギーの調達先をアメリカにシフトする動きも出てきております。
アメリカでは、シェールガス等の化石燃料の採掘や、輸出に重点を置いた政策が取られ始めております。
戦争が止まれば、もう少し価格上昇を抑えられる可能性が出てきます。
ヨーロッパの情勢が、世界のエネルギー価格に与える影響を注視していきたいと思います！
NHKニュースより