パラリンピック陸上競技を見ております。
学生時代、私自身が、100mと走り幅跳びの選手でした。
そのため、パラリンピックの100mと走り幅跳びを見ていました。
義足を付けて走ったり、飛んだりするため、記録はどれくらいなのだろうかと見ておりました。
100mでは、10秒台で走る選手が複数いて驚きました。
走り幅跳びでも、自己記録が8mを超える選手もいて、驚きました。
いくら義足があるとはいえ、それだけでは記録を残す事は難しく、上半身のハードトレーニングや、義足からくる身体への衝撃や負担も、乗り越えていかないといけません。
出場選手の強いメンタルと、ハードなトレーニングをこなしてきた事が見受けられました。
今後の活躍にも期待したいです。
昨日の御話の続きです。
環境省主催の、グッドライフギャザリング2021
というオンラインイベントに出演させて頂きました。
環境省職員の方や、環境の専門家や団体の前で、オンラインスピーチを7分程、行いました。
短い時間でしたが、地球と暮らしについて考える「エコマジック」、この2,3年の活動報告と未来への目標を発表出来ました。
様々な取り組みの様子を聞く事が出来て、私自身勉強になり、大いに刺激を受けました。
例年はリアルイベントなのですが、この2年間はオンラインです。
早くリアルでも実施出来ればと感じます。
スタッフの皆様、参加者の皆様、御世話になりました(^0^)!!
本日は、この後、環境省主催のオンラインイベントに参加予定です。
日本全国から、例年、100名前後、リアルイベントとして集まっておりました。
しかしながら、現状を考慮して、今年はオンライン開催です。
7分程の現状報告を、スピーチさせて頂きます。
正直なところ、中々、オンライン・スピーチには慣れてきません。
実際の御客様の顔と反応が見えないのが、辛いところです。
映像や音声トラブルが起きないか⁉
心配事も増えます。
しかしながら、現地に行く交通費も掛からない。などメリットも多々あります。
本日、無事にこなしていきたいです!
コロナウイルス感染拡大が止まりません。
特に、ニュース報道を見ていると、エンターテイメント関連の業種に、感染者が急増しております。
俳優・女優・お笑い・歌手の方など、マスク無しで、飛沫が飛び交う業種は、現状特に感染リスクが高いようです。
ワクチンに関しては、2,3か月前は、年内にいつか注射出来れば良いかな。
という認識だったのですが、最近の感染状況をみると、一刻も早く打ちたい!
という想いが強くなってきております。
私個人は、苦労して予約した末、来月前半に、モデルナ性で1回目接種予定です。
2日前に、異物混入騒ぎはありましたが無事に2回接種を、早く済ませたいものです。
2回接種することで、周りに広めない。という点で、仕事に影響があります。
昨日の御話の続きです。
北極圏の温暖化の影響の御話です。
最高地点付近の氷床が溶ける現象も見られた。
この現象は、これまで1995年、2012年、2019年の計3回観測されただけだった。
米CNNは、同センターの研究者が
「これはグリーンランドが、急速に温暖化している証拠だ」
とする見解を示したと伝えている。
出典 朝日新聞8月25日より一部抜粋
今後の北極圏の動向は、要注目です。
北極圏にあるデンマーク領の、グリーンランドの最高地点で今月、観測史上初めて雨が降ったことが分かった。
米国雪氷データセンターが発表した。
夏でも気温が低いため、通常は雪になるが、気温が零度を超える時間が続き、雨になった。
温暖化が影響したと考えられる。
同センターによると、今月14日、グリーンランドの標高3216m、北緯72.58度の地点で、零度を上回る気温が9時間続き、数時間雨が降ったという。
最高気温は0.48度だった。
出典 朝日新聞8月25日より一部抜粋
続きは明日記載させて頂きます。
9月に、都内にある、とある中学校で、未来授業・夢先生の仕事の依頼が来ております。
現状、まだ正式決定ではございませんが、御話は進んでおります。
世の中には、「プロマジシャン」という職業が存在する。
どうやったらなれるのか!? どんな生活なのか!?
気になる点を、お応え出来る範囲で御話する予定です。
また実際に生徒たちに、マジックを体験して、発表してもらうコーナーも計画しております。
詳細が決まり、仕事終了次第、このブログにてご報告させて頂きます。
エコ検定にて、世界の人口と地球環境の問題について学びました。
2050年以降に、93億人まで到達する。
というシュミレーションがありました。
食糧・エネルギー・水不足の懸念が記載されていました。
この度、アメリカの大学の専門家から、新たな発表がありました。
2067年をピークに、67億人で頭打ちとなり、その後、世界の人口は減少していくだろう。
というシュミレーションです。
予期せぬ新型コロナウイルスによる死者の増加、中東・アジア・南米での女性の社会進出の増加による出産率の低下、など原因がいくつかあります。
今後世界は、益々の二極化が進み、失業率も増加するとの事。失業率が1%上がると出生率は1%低下する。
と提言がありました。ただし、アフリカ地域は、2050年までは人口増加は右肩上がりを続けると予測されています。
将来の税収減少、空き家の増加、行政サービスの低下が懸念されますが、その一方で、食糧・エネルギー問題は、これまでよりも、少ない生産性でまかなうことが出来る。というメリットにも言及しています。
今後の推移に要注目です。
日本経済新聞8月23日より一部抜粋
マイバッグを持参する人が増えてきました。
私自身も、以前より、エコバッグを持ち歩く機会が増えました。
しかしながら、買い物の際、問題点も出て来ております。
お会計前に、商品をエコバッグに詰め込む、万引きが増えてきているとの事。
店も打撃を受けます。
善意の御客様に対しても、圧迫感を与えてしまいます。
私自身は、お会計が済んでから、エコバッグを取り出すようにしております。
気持ちよく買い物が出来るように、エコバッグ・マナーを考えていきたいと思います。
テレビ朝日 羽鳥モーニングショーより
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
お医者様の見解では、基礎体力、免疫力を付けておく必要があるとの事。
最終的には、本人の健康状態にかかっているそうです。
私個人は、ワクチンは9月、10月に接種予定です。
免疫が出来るのは11月頃との事。
それまでは、ケガも病気も出来ない。
という個人的にプレッシャーを感じております。
日頃の、食事・睡眠・運動が大切になってきます。
私自身は、ジョギングと筋トレを行っております。
有酸素運動と無酸素運動の組み合わせが、有効だそうです。
この3か月ほどは、特に注意して過ごす必要があります。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
来週、オンラインでのプレゼンをします。
今回は、見ている視聴者に対して、動画プレゼンを計画中です。
第三者のパソコンと、上手くいくか検証中です。
2年前までは、リアルイベントで、100名程の集客で実施しておりました。
今年はオンライン配信となります。
マジシャンという立場上、マジックを演じている様子を流した方が、御客様への説得力が増します。
7分程、御時間を頂いているので、最善の準備をしていきたいと思います。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
岡山県にてオンライン社会科見学=エコツアーの御話の、先日の続きです。
地元の小学生を対象とした、地球環境・エコ・SDGsの入り口へ案内する内容となっております。
地元の企業、地元のイベント映像会社とコラボさせて頂き、内容を詰めてきました。
広く浅く色々な、環境の分野をテーマとした、エコマジックを披露してきました。
3R,廃棄物削減、都市鉱山、等。
マジックの例として、使い古しのメモ用紙がお札に変化する、再度、新品の紙に変化する等。
地元小学生限定のオンライン配信が始まっております。
感想等分かり次第、このブログ内で追って御報告をさせて頂きます。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
岡山県にて、マジックを通して、地球環境・エコ・SDGsの世界の入り口へ
と題して、オンライン社会科見学=オンライン・エコツアー
後日、地元小学生向け限定配信。
撮影仕事に行ってきました。
岡山県と地元企業と地元イベント撮影会社とコラボさせて頂き、実際のリサイクル施設に出向いて、インタビュー役とマジシャン役を行いました。
リアルイベントではなく、オンラインでの配信仕事という形式でしたが、慣れない部分も多々ありましたが、今後の仕事のパターンとして、貴重な経験を積むことが出来ました。
続きは明日また記載させて頂きます。
西日本各地で集中豪雨が続いております。
九州では、8月1か月間に降る量を、わずか2日で更新した地域もあります。
もう数年連続で、この状況が続いております。
川の近辺には、学校や病院や大型商業施設、宿泊・旅館などを、今後新たに、なるべく建設しないようにする。
などの法規制も今後は、真剣に検討する段階に入りました。
一時期、晴天が続いていたとしても、山や森林は大量の水を含んだ状態です。
地すべり、土砂災害など、厳重な警戒が必要です。
昨日の御話の続きです。
先日は、レベル3の御話でした。
レベル4は、どういう状況か!?
ですが、完全自動運転ですが、今回の東京五輪の一部、自動運転車専用レーンのみ走行可能。
あるいは、スマートシティーや、AI実証実験地区のみでの専用道路でのみ走行可能となっております。
そして、自動運転の究極のレベル5ですが、これは、どんな道路でも、どんな交通状況においてでも、人間が直接、運転に一切関与することなく走行出来る状態を指します。
具体的に述べますと、例えば、スマホで行先をセットさえすれば、人間は後部座席スペースで、大の字になって寝ていても、勝手に自動車が目的地まで運んでくれる状況を指します。
人間が運転しないため、人間の疲労や不注意による交通事故を無くせる。という理屈です。
まさに映画のような、夢のような世界です。
自動車教習所もいらなくなります。人間は自動車を運転する必要が無くなります。免許の更新も必要ありません。
個人的には、早く実現して欲しいですが、まだ20年~30年以上先の技術だそうです。もっと時間が掛かるかもしれません。
しかしながら、世界は、上記を実現しようと技術開発を進めております。未来に期待したいです。
テレビ朝日 ビートたけし「TVタックル」より
ホンダが、自動運転車レベル3にあたるものを発売することになりました。
レベル1.2は、運転者は、ハンドルから手が離せない。常に視界を運転以外のものに、眼をそらしてはいけない。というレベルです。
レベル3は、ハンドルから完全に手が離せて、前を向かずに、横を向いたり、カーナビやDVD視聴が可能。スマホも操作して良い。というレベルです。
ただし制限も当然あります。
今のところ、時速60km以下で、主に高速道路での渋滞時に、30km以下の場合に限る。
この場合に、自動運転モードに切り替わるようです。
急に、自分の目の前に大型トラックなど車線変更して、入ってくる場合は、アラームのようなものが鳴って、運転者に注意喚起を促し、再び運転者主導モードに切り替わるようです。
課題として、万が一の事故の時に誰が責任を取るのか?
メーカーなのか?運転手本人なのか?
早急な法整備が求められます。続きは明日記載致します。
テレビ朝日 ビートたけし「TVタックル」より
この2.3年で、世界中で山火事が発生しております。
最近のギリシャを発端とした、イタリア・トルコにまたぐもの。
オーストラリアの山火事。
アメリカ、カリフォルニア州での山火事。
ブラジルのアマゾンでの山火事。
これらにより、大量の森林破壊が起きております。
特に、ギリシャ・トルコ・イタリアの山火事は深刻で、現在でも解決に至っておりません。
イタリアでは、観測史上最高の48度を記録しました。
IPCCが、この10年の気候変動への対応が非常に重要である。と発表しましたが、その通りだなど痛感します。
10月末に始まる、第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で、議長を務める英国のシャーマ前民間企業・エネルギー産業戦略相は9日、
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の予測を受けて、
「次の10年が決定的に重要だ」
との声明を発表した。
世界全体での、石炭火力発電の廃止や、電気自動車への移行の加速が不可欠との見方を示した。
ジョンソン英首相は
「重要なCOP26を前に、世界が行動を起こすための目覚ましとなることを願う」と語った。
出典 日本経済新聞8月10日より一部抜粋
昨年はコロナで中止となったので、今年の進展に期待したいです。
九州で大雨が続いております。
例年1か月の雨量を、わずか2日で達成しました。
大きな陸橋のすぐそばまで、水量が迫ってきております。
災害級の大雨、数十年に一度の大雨、というキーワードがありますが、ここ数年で、毎年起こっております。
避難指示も出されました。
今後まだ1週間近くは、雨が続くそうです。
毎年、これくらいの雨量は起こるものという想定で、都市造りや防災設備、防災経路を作成していく必要があります。
昨日のIPCCの報告書の御話の続きです。
人間の活動と、温暖化の因果関係について述べています。
IPCCは、1988年に設立され、これまでに6回報告書が作成されています。
その中でも、温暖化に関して、人為的要因(人間活動による温暖化ガス排出)について、強い口調で述べるように変化してきました。
2007年 温暖化のほとんどは、人為起源の温暖化ガスの濃度上昇による可能性が非常に高い
2013年 温暖化の主な要因は、人間の影響の可能性が極めて高い
2021年 人間の影響が、大気海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない
出典 日本経済新聞8月10日より一部抜粋
特にこれからの10年が、非常に大切な時期になります。
エコ検定を勉強した際、IPCCの報告書が、よく出てきました。
数年に一度ほど、報告書が作成されて、全世界に発表されます。
この度、最新の報告書の発表がありました。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は9日、産業革命前と比べた世界の気温上昇が、2021年~40年に1.5度に達するとの予測を公表した。
18年の想定より10年程早くなる。
人間活動の温暖化への影響は
「疑う余地がない」
と断定した。自然災害を増やす温暖化を抑えるには、二酸化炭素排出をゼロにする必要があると指摘した。
出典 日本経済新聞8月10日より一部抜粋
ただし、人類が英知を絞って、温暖化対策に向き合えば回避できる可能性にも言及しております。人類にとっても重要な局面となります。
ギリシャでは、山火事が続いております。
連日40度を超える猛暑。
もう1週間近く、この状況が続いております。
ギリシャ周辺の島々では、人々が脱出しております。
空が赤くなっており、住宅街にも火の手が押し寄せております。
近隣諸国のトルコにも、山火事が発生しております。
まだ、今のところ消化されておりません。
ギリシャ大統領から、周辺国に援助支援の要請も出ております。
一刻も早い解決を望みます。
NHKニュースより
東京オリンピックが閉幕しました。
約2週間ほど、ステイホーム観戦しながら楽しむことが出来ました。
間もなく、パラリンピックもスタートします。
ここで、オリンピックと気候変動について考えたいと思います。
次回のパリ五輪、次のロス五輪、共に7月末~8月末の日程は変わらないと思います。
相当な暑さが予想されます。
今回の東京五輪も、湿度と暑さにより、選手には多大な負担を強いる事となりました。
種目によっては、競技時間が変更になったものもあるほどです。
個人的な意見となりますが、特に、屋外の全ての競技時間を、夕方17時以降にする。
給水タイムをプレー中断があっても、必ず設ける。など
今後に向けて、真剣に検討する時期に来ている気がします。
食べ物に関する記事で、タケノコに関してのニュースです。
和歌山市の一般社団法人
「わかやまインフィニティ」
が、タケノコよりも成長し、一般的には食用にしない竹をメンマに加工し、御当地料理の和歌山ラーメンと連動させて、特産品にしようとしている。
代表者の橋本光代さんは、
「自然と共存できるサイクルを生み出したい」と語り、
竹林が荒れることで、土砂崩れや生態系の破壊が生じる「竹害」の予防につなげるのも目的だ。
出典 日本経済新聞8月3日より一部抜粋
竹と食という、接点のないものを結び付けて、環境に配慮させていくというアイデアに惹かれました。今後も活動を継続して行って欲しいですね。
野生ニホンザルの餌付けで知られる、大分市の高崎山自然動物公園は3日までに、
9歳の雌ザル
「ヤケイ」
が、高崎山に生息するB群(677匹)のトップに立ったと発表した。
同園で就任式が開かれ、園のスタッフは、
「サルの社会にも女性トップの時代が来た」
と歓迎した。
園によると、ヤケイは2月末ごろ、2位の雄ザルたちから恐れられるように。
今後の展開に期待を込めた。
出典 日本経済新聞8月3日より一部抜粋
私も初めて知った、珍しい記事でした。今後も見守りたいと思います。
食べ物に関する記事、植物肉の御話の昨日の続きです。
普及に向けた課題は、価格と言える。
イオンの植物肉のミンチ商品の価格は、100グラムで税別138円、同じ売り場に並んでいた国産若鳥胸肉のミンチ(100グラム98円)と比べて割高感は否めない。
大手メーカーだけでなく、スタートアップも含めて、代替え食品の開発競争は激しさを増している。
味わい向上に加え、いかに消費者が購入しやすい価格帯の商品を投入出来るかが、市場拡大のカギを握ると言えそうだ。
出典 日本経済新聞8月3日より一部抜粋
味、健康、価格のバランスに配慮した商品開発が望まれます。
食に関する記事がありました。
大豆など植物性たんぱく質が由来の
「植物肉」
を生活に取り入れる消費者が増えている。
大手スーパーのイオンなどが、今春から精肉コーナーで扱い始めたことで関心が広がり、植物肉を使った料理教室も人気だ。
大手食品メーカーは、加工食品の品ぞろえを増やしている。
市場規模はまだ小さいものの、環境負荷への配慮や健康意識の高まりを背景に、ジワリと身近な存在になってきた。
出典 日本経済新聞8月3日より一部抜粋
時々、このブログでも取り上げておりますが、今後も要注目です。
今年の夏は、北日本で猛暑となっております。
北海道では、旭川で35度を記録したり、札幌でも連日30度以上で、2週間近く雨が降っていない状況です。
例年の夏の、1~2割の降水量となっております。
東北・北陸でも35度を超える気温が観測されるなど、例年以上の暑さが続いております。
気になる点として、特に、北海道に住んでいる住民で、エアコンを使用していない人が3割前後いるとの事。
急な暑さから、熱中症も懸念されます。
従来の常識を捨てて、真剣に暑さ対策を考える時期に来ております。
NHKニュースより
昨日、一昨日の御話の続きとなります。
日本のグリーン水素と、外国との比較を記載させて頂きます。
欧州では、グリーン水素が将来の水素社会の主力になるとして、欧州連合(EU)域内で、30年までにグリーン水素で年1000万トンの生産能力を導入する方針を打ち出している。
課題は、海外に比べて割高なグリーン水素の製造コストだ。
ブルームバーグNEFによれば、グリーン水素1キログラムあたりの製造コストは、日本は約9ドル程度。
米国の2~4ドル程度、ドイツの3~6ドル程度を大幅に上回る。
水素を大量輸送するための技術開発、大型製造装置の導入などを進める必要がある。
出典 日本経済新聞7月27日より一部抜粋
課題を一つ一つ着実に克服して行って欲しい。と感じます。
昨日の御話の続きとなります。
洋上風力により、製造した水素は、北海道内で使う他、海運会社や国土交通省と連携して各地に輸送し、供給網を構築することを目指す。
供給先は神戸港や日本海側の港などを想定している。
各地で燃料電池により発電し、データセンターや港湾の荷役機械、冷蔵庫などに電気を送る。
水素は一般に天然ガスから作ることが多く、製造過程で二酸化炭素が発生する。
これに対し、グリーン水素は製造過程で二酸化炭素が出ず、脱炭素につながると期待されている。
出典 日本経済新聞7月27日より一部抜粋
国内での洋上風力の有効活用、水素製造・供給網の発展を期待したいです。
北海道電力や再生可能エネルギー開発のグリーンパワーインベストメント(GPI東京・港)
などは、洋上風力で作った電力による水素製造に乗り出す。
2023年度にも北海道で、洋上風力を稼働させ水素を製造し、企業に販売する。
再生エネ由来の電気で作った水素は
「グリーン水素」
と呼ばれ、脱炭素の切り札と期待されている。
海外に比べて、高い製造コストの低減が課題となる。
出典 日本経済新聞7月27日より一部抜粋
詳細は、明日また記載させて頂きます。
この度、ブログを立ち上げました。
日常生活の事や仕事の事、自分の
ペースで記載していこうと思います。
もし、お時間ございましたら
覗いて見て下さい。
よろしくお願い申し上げます。