新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
ワクチン接種に関してのニュース報道が増えてきました。
しかしながら、基本的な解決策として、個人の免疫力を高めておく必要があります。
私目は、ジョギングを3~4年前から初めて、今では日常生活のルーティーンの中に組み込まれました。
週に3~4回ペースですが、近所の周りを20分~25分程走っております。
あまり速いペースではなく、ゆっくりとしたペースで行っております。
毎日同じコースではなく、脳の活性化も兼ねて、毎回違うルートを走っております。
新しい景色や風景に変化を加えると飽きません。
コロナ収束後も続けていきたい習慣の一つです。
御世話になっている、環境省の外郭団体である、環境イノベーション情報機構=EIC
に、「エコマジック」の新作デモンストレーションを見せに行ってきました。
最近は、打ち合わせやミーティングは、ほぼ100%オンラインだったのですが、マジックという性質上、リアルで見たい!
というリクエストがあり、神田にあるビルに出向きました。
マジシャンと違っての、環境の専門家の皆様の御意見・御指摘は大変勉強になりました。
今後に向けての課題と展望が見えてきました。
関係者の皆様、貴重なお時間を割いて頂きまして誠にありがとうございました(^0^)!!
米ペプシコと植物肉製造のビヨンドミートは26日、植物由来のたんぱく質を使ったスナックや飲料品の開発・販売で提携したと発表した。
共同出資会社
「プラネット・パートナーシップ」を設立。
ビヨンドミートが製品開発、ペプシコは、販売促進や流通を担う。
消費者の間で高まる健康志向に対応する。
出典 日本経済新聞1月27日より一部抜粋
外国企業の動向も追って、注目していきたいと思います。
世界最大の資産運用会社、米ブラックロックは26日、温暖化ガスの排出量を差し引きでゼロにする
「カーボンニュートラル」
に向けた事業戦略を開示するよう、投資先企業に求める。と発表した。
開示や対策が不十分な企業に対しては、株主総会で取締役に反対票を投じる可能性がある。
日本企業も対応を迫られそうだ。
出典 日本経済新聞1月27日より一部抜粋
ブラックロックの動向は、今後も注視していきたいと思います。
コロナウイルス感染拡大が止まりません。
ワクチン接種が、いつになるのか!?
春先から夏頃までを目標に。という菅総理大臣のコメントがありました。
ワクチン接種に向けての課題もあります。
注射の後に、30分位、その場で経過観察が必要との事。
その間に、体調不良を訴えたり、気分が悪くなる人の処置をどのようにするのか?
誰が注射を打つのか?
接種・保管・輸送・在庫の管理が大変である。など課題は山積みです。安全性を何より重視して欲しい。と感じます。
やんばる国立公園は、沖縄本島北部に位置し、その面積は約1万7千ヘクタール。
公園内には、豊かな森林が広がり、多くの生き物が生息する。
やんばるとは、沖縄の方言で
「山々が連なり森の広がる地域」
を意味し、本島本部を指す。この「やんばる地域」には、亜熱帯の照葉樹林が広がる。
地域の80%以上が森林だ。同国立公園は、日本の動物たちの貴重な「家」だ。
日本で確認されている鳥類の約半分、在来種のカエルの約4分の1が同地域に生息する。
出典 日本経済新聞1月24日より一部抜粋
今後も大きな気候変動の影響を受けずに、存続して行って欲しいですね!
地球温暖化防止に世界が取り組む中、エネルギーを熱で貯蔵して、再利用する蓄熱材に注目が集まっている。
北海道大学の能村貴宏准教授らは、従来の5倍以上の熱を蓄える材料を開発した。
日本触媒などと協力し、成型して性能を評価している。
10年後の実用化を目指す。
蓄熱材量は電池などと並んで、エネルギーを保存する手段の一つ。
排熱を再利用する高温炉や、電気自動車の暖房などの用途を想定する。
出典 日本経済新聞1月24日より一部抜粋
熱を貯めて利用する技術は、更なる躍進が待たれます。
関東甲信越では、大雪になるかも。
という事で、雪が心配されていました。
今のところ、当初の心配通りにはなっておりません。
2021年になり、今年は例年よりも降水量が少ない年となっております。
千葉県では、貯水池が満水時の30%前後から40%前後で推移しております。
新型コロナウイルスのニュースに隠れがちですが、水不足が発生するかもしれない。という事で警戒を怠ってはいけません。
NHKニュースより
電力や水に関する問題などにも、注意を払う必要があります。
米ウーバーイーツテクノロジーズは、日本国内の料理宅配サービス
「ウーバーイーツ」
で、食品卸会社がレストランなどに提供している
「プロ向け食材」
の家庭向け配送を1月中に始める。
食品卸の永和物産と提携し、同社が扱う食材をまず東京都東部で配達出来るよにする。
今後、提携企業を増やし、配送地域も広げる方針だ。
出典 日本経済新聞1月18日より一部抜粋
中々、一般家庭向けに、手が入らない物などもあるようで、今後の活動に期待したいです!
来月2月13日に予定されていた、日本奇術協会主催のMOMが中止となりました。
毎月、日本奇術協会が定例会の一つとして、マジシャンの定期公演を行っておりました。
私目も、日本奇術協会正会員のため、過去に数回出演した経験があります。
しかしながら、現状、新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
緊急事態宣言の最中で、なおかつ延長される可能性が非常に高いとの判断から、御客様の安全性と健康面の配慮、
集客面等、総合的に判断しての中止となりました。今後は未定です。
苦渋の決断となりました。関係者並びに、楽しみにしていた御客様には、多大なご迷惑をお掛けする形となり誠に申し訳ございません。御了承願います。
一刻も早い収束を望みます。
トランプ大統領からバイデン大統領となりました。
早速、バイデン大統領は、パリ協定復帰への手続きを開始しました。
副大統領では、アメリカ史上初の女性副大統領が誕生しました。
バイデン大統領は、
「私に投票しなかった人たちにも団結を呼びかける」
と訴えています。
しかしながら、アメリカは2極化してしまいました。
一つにまとめるのは、相当な困難が予想されます。
今後のアメリカの動向を注視していこうと思います。
「
昨日の御話の続きです。
人間の眼の、視力低下のメカニズムの解説がありました。
主に近視の原因ですが、同じ姿勢で、長い時間、一定の場所を見続けることで、遠くを見たり、近くを見たり、周りを見渡したりといった、ピント調整力が落ちることが原因で起こる。
という解説がありました。
非常に納得出来ました。このため、2,3時間に1回5分程、遠くの景色を眺める。周りを見渡すなど眼の周りの筋肉(毛様体)をほぐしてやることが重要なようです。
しかしながら、根本的な対処法は、スマホ・パソコン・テレビなどの電子機器を見る時間を極力減らす事が重要なようです。
しかし仕事の兼ね合いもあり、バランスが重要となってきます。眼を大切にしていきたいです。
最近、電子機器での仕事が大幅に増えました。
コロナ以前の自分の生活に比べると、眼を酷使している気がします。
視力の低下を感じることがあります。
眼で見る情報は、脳で処理する。脳の視覚野という部分を鍛えるトレーニングを始めました。
具体的には、ぼやけた小さな模様が、本の1ページにいくつも描かれており、同じものを見つけるというシンプル
な作業です。
はっきりしない模様・映像を、一生懸命に、これは何だろう!?と見ることで、脳が働いてくれて、視覚野という部分に刺激を与え、目の前にある映像の認識力が高まる。という理屈だそうです。
1回につき3分~10分。1日2,3回ずつ、時間はランダムでOKとの事。
パソコン・スマホ作業の合間に、まずは3か月トライしていこうと思います。
鳥インフルの記事がありました。
鹿児島県は13日、簡易検査で陽性反応が出た同県さつま町の養鶏場の鳥インフルエンザについて、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがあると発表した。
この養鶏場で、飼育されている約3万3千羽の殺処分を決めた。
県内の養鶏場では、今季初、国内では15県目。
出典 日本経済新聞1月13日より一部抜粋
人間界では、今年はインフルエンザは落ち着いておりますが、鳥インフルは猛威を振るっております。
こちらも注意深く見ていかないといけません。
ニュースで、マイクロプラスチックの問題を解決するための、一つの方法論が特集されていました。
人類は、1930年代からプラスチック生活をスタートさせました。
今では、私達の日常生活に欠かせない素材の一つとなりました。
海中に漂う、プラスチックゴミを、海藻に取り込んで、その後、特殊技術を用いて、850度で熱分解させて取り除く。
という研究をして、実践している外国人の専門家の御話がありました。
しかし、それには大量の海藻とコストが必要との事。
何もしなければ、汚染は広がるばかりだと警告が出されました。
環境面に配慮された新しい素材、海藻を用いた技術の進歩など。が待たれます。
テレビ朝日 報道ステーションより
北極海の海氷に、繊維状の極小プラスチック
「マイクロプラスチック」
が大量に存在しているとの調査結果を、カナダの研究チームが13日までに公表した。
見つかったマイクロプラスチックの約9割が、ポリエステルなど化学繊維由来で、チームは
「家庭で衣類を洗濯した際の排水が、世界の海の汚染につながっている可能性がある」
と警告した。(上記画像はゴミのイメージ。版権フリー。本文とは直接関係ございません。)
出典 日本経済新聞1月13日より一部抜粋
北極圏まで広がっていることに驚きました。企業に頑張って頂き、海の汚染につながらない素材の開発が待たれます。
ゆうちょ銀行は、メルカリの「メルペイ」とLINEの「LINEペイ」と連携したサービスを再開する。
残る8社も全国銀行協会や日本資金決済業協会が定めたガイドラインに基づく対応が出来しだい、順次再開する。
営業部門とコンプライアンス部門の連携強化に向け、組織改編を実施したほか、3月に銅弾や苦情に一元対応する部門を新設する。
出典 日本経済新聞1月9日より一部抜粋
キャッシュレスは、便利な反面、セキュリティー面や安全面に不安が残ります。そこを重点的に改善して行って欲しいです!
電力業界が、寒波による需給逼迫への対応に追われている。
電力設備の使用率が9割超まで達する中、各社が他社からの融通を拡大し、不足する発電用燃料の調達では、石油やガス業界にも協力を要請した。
電力卸価格の上昇で新電力の料金にも影響が広がり、安定供給と脱炭素に向けた課題が浮き彫りになっている。
寒波で、想定以上の暖房などの需要が伸びているためとしている。
出典 日本経済新聞1月9日より一部抜粋
コロナ問題の陰に隠れがちですが、この冬の重要な問題の一つです。何とか無事に一冬乗り切って欲しい。と思います。
フィンランドに本社を置くネステCEOのピーター・バナッカー氏のコメント記事がありました。
「当社は、石油由来のディーゼル油を100%代替できる再生可能ディーゼルの市場を作り、今は、化石燃料由来のケロシンを代替する航空燃料、石油化学に使う石油の代替原料に取り組んでいる。」
再生可能ディーゼルや航空燃料は、食品廃棄物などから化石燃料と同じ成分の炭化水素を取り出して油にする。
それで温暖化ガスの排出を8割減らせる。
廃棄物から航空燃料を作るのは、ディーゼル油より難しいが、温暖化ガス削減に大きく貢献できる。
出典 日本経済新聞1月9日より一部抜粋
コスト面など課題も多数あると思いますが、取り組みを継続して欲しいと思います。
日本電産の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は、
「30年以降に過半数がEVになれば、車の価格は現在の5分の1程度になるだろう」
と予言する。
内燃機関を持たないEVは、3万点もの部品が必要なガソリン車に比べ、部品点数は4割ほど減少する。
参入障壁が下がり、自動車産業以外からの参戦も増える。
カーボンゼロで産業地図は大きく塗り替わる。
自動車メーカーを先頭に発展してきた日本企業も、新しい青写真を描く時だ。
出典 日本経済新聞 1月9日土曜日より一部抜粋
大きく動く自動車産業の動向を、今後も注視していきたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
しかしそのニュースに隠れがちですが、大雪の問題があります。
日本海側、北陸、東北地方を中心に、記録的な大雪の年となっております。
道路状況での渋滞、積雪以外にも強風や突風に注意しないといけません。
家の屋根の雪降ろしの最中の事故も多発しております。
必ず複数人での作業が必要となります。
厳重な警戒が必要です。
緊急事態宣言が出されました。
個人的な意見となりますが、昨年に比べるとかなり緩い気がしました。
昨年は、飲食店以外、ほぼ全ての商業施設を停止して、ステイホームを国民に呼びかけました。
その効果はあったと思われます。ただし、出口戦略の対応に甘さがありましたが。
今回は、ステージ3になったら解除を検討する。という事ですが、1日感染者数で500人以下が目安となるそうです。
この基準ですと、あっという間に、また感染者が1日1000人単位に戻ってしまいます。
イギリスなどを例にとると、日本同様に甘い基準での緊急事態宣言のせいで、あっという間に感染爆発が起き、現状、国全体で、更なる厳しいロックダウンを強いられている状況です。
やる時には、ゼロコロナを目指して、もっと厳しい処置の方が個人的には良い気がします。
文具サイトや店頭で、地球儀が静かなブームを迎えている。
コロナ禍で、在宅時間が増える中、売れ行き好調なのは、地球上にリアルタイムの気象現象が楽しめるハイテク製品や、音声で各国を学べる知育タイプ。
自社通販などでは、品切れも出ているという。
文具も、玩具も昨年前年比1.6倍のペースで売れている。という。
出典 朝日新聞1月6日より一部抜粋
仕事柄、地球儀をいつも手元に置いているので、個人的に嬉しいニュースです。しっかりと私自身、地球について勉強して行こうと思います!
明日の0時から、緊急事態宣言が発動します。
個人的な意見となりますが、いつまで続くのか?
出口戦略を明確にして欲しい。と感じております。
感染者の数なのか、時間なのか、商業施設ごとや業界・業態によって、どのようになるのか?
非常に気になるところです。
昨年4・5月緊急事態宣言を経験しましたが、1日の感染者が数人まで抑えることに成功しました。
しかし、8か月以上経過すると、1000人を超えて現状のようになる。
この点が懸念されます。一刻も早い収束を望みます。
緊急事態宣言が出されようとしております。
1都3県を中心としたものになるようです。
今回は、全業種を止めるのではなく、飲食店にターゲットを絞ったものになりそうだと言われております。
1月半ばからは、お酒を出さない飲食店であっても、夜8時からの営業を停止する。
という対応をとるそうです。
12月は、マスクを着用しないで、例年通りに、飲食店内で談笑している人をよく見かけました。
さすがに、感染者が1日1000人を超すと、止むを得ない気がします。
今後の動向に要注目です。
2021年は、学校教育のデジタル化が動き出す
「教育のICT(情報通信技術)元年」となる。
国は全ての小中学生への学習用のパソコンやタブレット端末の配備を終え、子供一人一人に合わせたきめ細かい指導やプログラミング教育の充実を進める。
デジタル人材などの育成に向けた、体制整備は待ったなしで、教員の指導力向上も必須になる。
出典 日本経済新聞1月1日より一部抜粋
私自身も含めて、もっとデジタルに強くならないといけない。と危機感を感じております。
「太陽光だけで、走れる車をめざす。」
シャープの高木達也・化合物事業推進部長は話す。
開発中の新型太陽電池は、薄くて軽く、太陽光を電気に変換する効率も30%を越す。
プラグインハイブリット車にのせると、1日の充電分で56キロ走る計算だ。
ガソリンも充電もいらない車が視野に入る。
出典 日本経済新聞1月1日より一部抜粋
この研究開発には、今後期待していきたいですね!
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
年賀状に関しても、クライアント様、御取引様によって色々な考え方がございます。
紙にもコロナが残っている。
という点から、今年は年賀状を差し控えて欲しい。
という考えを持った方も、一定数いらっしゃいます。
また、SNSでつながっている人同士は、年賀状のやり取りは大変なので、電子メールでご挨拶を済ませよう。
そもそも、無理して年賀メール送らなくてもいいよ。
という人達も一定数います。
人によって、気を使いながら今年は、年賀状の調整をしました。
2021年になりました。
皆様、明けましておめでとうございます。
旧年は、大変御世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
このブログも変わらず更新させて頂きます。
皆様にとって、良い1年になりますように!