地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
福井県出張の際、自動車イベント関係者の方に質問させて頂きました。
よく(FCV)=燃料電池車と(EV)=電気自動車どちらが良いか?
という議論が起きることがありますが、どちらにもメリット・デメリットがあります。
FCVは、水素ステーションの普及がいつになるか?コストが現状よりも更に抑えられるか?
EVは電気の充電時間をどこまで短縮できるか?走行距離を、どれだけ伸ばせるか?
それぞれに課題があります。
大切なのは、どちらも脱炭素社会に向けた、有効な手段になりえる。
という事です。今後もそれぞれの短所を少しずつ克服して行って欲しい。と思います。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
福井県に出張に行ってきました。
福井県はどんな街か?
食事が美味しい(主に海産物)だけでなく、恐竜の街としても知られています。
福井県は、日本でも有数の、恐竜の化石が見つかっている地域です。
福井駅を降りると、恐竜の模型が私たちを出迎えてくれます。
今回、悪天候により、恐竜展には行くことが出来ませんでしたが、次回の機会があれば訪れてみたいと思います。
とてもこのブログでは、観光名所全てを表記出来ませんが、また行きたいです!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
福井県次世代自動車イベントに出演させて頂きました。
その時の様子です。
私のマジックの特徴として、御客様にも参加して頂き体感してもらう。
という事を心掛けております。
今回、自動車イベント言う事で、新しい演目を取り入れました。
御客様に参加して頂き、選ばれる自動車の色やナンバー・ラッキーカード、全て予言されている。
という演目を実施致しました。不思議で面白かったと評して頂きました。
また、この日は、晴天で風もなく、ステージには最高のコンディションとなりました。
無事に開催されて、ほっとしております。
本案件に関して、ずいぶん前から御声を掛けて下さり、コロナ禍の元、イベント実施となりました。
福井県環境課、イベント関連スタッフの皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
誠にありがとうございました(^0^)!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
福井県に出張に行ってきました。
次世代自動車イベントに出演させて頂きました。
その際、FCV=燃料電池車に試乗できるコーナーがありました。
トヨタのミライに数分程、乗らせて頂きました。街中を走りました。
噂には聞いていたのですが、本当に音がしませんでした。
自動車の加速時や減速時、ここまで静かにスムーズに進むものなのかと感心しました。
しかしながら、仮にFCVが手に入ったとしても、街中の至る所での水素ステーションの設置が必要です。
日本は、水素社会の入り口に入ったばかり。という感じです。
ショー・講演の様子は後日記載させて頂きます。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
福井県に出張に来ております。
今しがた、リハーサルが終了しました。
幸い天候は晴れで、風も穏やかで、パフォーマンスには最適な条件がそろっております。
次の日ですと、大雨が降ると予測されています。
音響、道具配置位置確認作業等終了しました。
午後から本番に向けて、控室で、このブログを更新中です!
ショーの様子は後日記載させて頂きます!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
福井県に出張に行ってきます!
だいぶ以前から、本案件に対して御声を掛けて頂き、実施の運びとなりました。
現状、コロナウイルス感染拡大が止まりません。
私自身も、特に、この1か月は体調管理に努めました。
無事に、平熱のまま、体調良好な状態で、出発日を迎える事が出来ました。
マジック+講義講演の様子は後日記載させて頂きます!
行ってきます!
日本では、ガソリン代が17週連続で値上がりしております。
1週間前より2円上昇しております。
燃料の値上がりの理由は、ワクチン接種により、経済回復への期待感から上昇しているとの事。
現在の日経平均を含めた、株もそうですが、実体経済とかけ離れた状況です。
期待感に早く実体経済が、追いついて欲しい。と感じます。
TBS NEWS23より
水素社会の入り口に、日本は入り始めました。
しかしながら、本格的な普及には、まだまだ時間が掛かりそうです。
私の個人的な意見となりますが、今現在のガソリンスタンドが全て、水素ステーションに変わった時に、水素社会になったと言える気がします。
現状2020年時点では、水素ステーションは、日本全国で約150か所ほどしかない。との事。
仮に燃料電池車=FCVがあっても、燃料を補給する水素ステーションが、至る所に無ければ、中々普及していかないという問題があります。
ガソリンスタンドに比べて、水素ステーション設置には、約5倍のコストが掛かるとの事。
また水素の安全性や、一般の人々の誰もが簡単な操作で、燃料を補充できる仕組みやシステムの浸透も大切になってきます。
関係者の方々に取材をさせて頂くと、課題は多々ありますが、少しずつ普及させていく事が大切だと感じます。
物質・材料研究機構などと共同で、従来品の性能を上回り、かつ価格が3万分の1となる水の電気分解の触媒を開発した。
地球上に豊富に存在する鉄と、カルシウムからなり、材料コストを抑えられる。
環境に優しい水素エネルギーを、安価に効率よく作れるようになるとして期待される。
今回、鉄とカルシウムを使い、電気分解を促進する特殊な構造を持つ化合物をつくる事に成功した。
出典 日本経済新聞3月8日より一部抜粋
今後の水素社会への、スムーズな導入が期待されます!
エコバッグが、段々と普及してきております。
しかしながら課題もあります。
特に、スーパーやコンビニ、小売店での万引きが急増しているとの事。
これまでは、レジ袋だったために、お会計を済ませないと物が店外に持ち出せませんでした。
エコバッグを入店時から持っていることによって、そのまま店を出ても怪しまれない状況になっております。
その際に、商品が万引きされていても店側は、気づくことが難しい。という点が挙げられます。
日常生活での、問題点の一つとなりそうです。
消費者のモラルが問われます。
花粉症の季節がピークです。
私目も、毎年花粉症に苦しめられる状態でした。
しかしながら、今のところまだ、例年のようにつらい症状が出て来ておりません。
仕事現場や、外出時など、ほぼ100%マスクを着用しております。
その効果があるせいか、あまり花粉を直接吸い込むという事が、例年より少なくなってきている気がします。
もちろんまだ、4月終わりころまでは、花粉シーズンで終了しておりませんが、マスクによる予防効果はあると思われます。
今後も、このまま薬なしで乗り切れたら良いな。と感じております。
英送電大手のナショナル・グリッドは18日、英配電最大手ウェスタン・パワー・ディストリビューション(WPD)を78億ポンドで買収すると発表した。
WPDを保有する、米電力会社PPLと合意した。
ナショナル・グリッドは、2021年中にもガス事業の株式の過半数を売却する予定で、温暖化ガス削減を進める狙いがある。
出典 日本経済新聞3月19日より一部抜粋
イギリスの電力会社の動向も、注視していきたいと思います!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
今月末に、地方で自動車イベントに出演致します。
燃料電池車の動力源の一つである水素に関わる、クイズや水素社会の解説の他に、
自動車をテーマとした観客参加型のマジックを製作中です。
自動車のカラーやナンバーを絡めて、アイデアが湧いてきました。
マジックというエンターテイメントを用いての、講義講演となります。
詳細は後日お知らせさせて頂きます。
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
そんな中、緊急事態宣言が解除される事となりました。
正直なところ、個人的な感想ですが、不安の方が大きいです。
やはり、感染の更なる再拡大につながるのではないか?
という事です。2~3か月程、経済を動かして、また第4波に備えて行動していかないといけません。
中長期的に見て、一番経済に悪影響が出るやり方となる気がします。
しかしながら、私達に出来ることは、これまで通りとなります。
気を付けて行動していかないといけません。
コロナウイルス感染拡大が続いております。
それに伴い、ステイホームが増えてきました。
そのため、ゴミが家庭から大量に出るようになりました。
その中で、粗大ごみの不法投棄が問題になっているとの事。
リサイクルシールを購入して、貼って、指定曜日に出すまで、タイミングが合わないと、1か月近く手元に置かれている状況になります。
このため、費用と時間が掛かってしまうために、こっそりと捨てる人が後を絶たないと、コメンテーターの方がおっしゃっていました。
確かに、これをスムーズに簡素化出来る仕組みが欲しいところです。
難しい問題です。
テレビ朝日モーニングショー より
日産自動車は電気自動車EVの使用済み電池の供給能力を、現状の1.7倍となる年間5000台規模の引き上げる。
回収した電池の能力を見極め、ビルや家庭の定置型蓄電池などとして販売する。
世界で電動車シフトが進む中、使用済み電池の再利用で先行する。
再生エネルギーの安定供給にも寄与しそうだ。
EVは1台で、一般家庭の消費電力の4日分をまかなえるとされる。
使用済み電池の5000台だと、約3500世帯の4日分の計算になる。
出典 日本経済新聞3月14日より一部抜粋
この分野の研究は、今後も是非、継続して欲しいと思います。
経済産業省は、洋上風力発電の送電線を海底に整備する検討に入る。
陸上に比べて、低コストとされる海底ケーブルを活用し、再生可能エネルギー発電の課題である送電網の増強を進める。
まず、北海道から首都圏を結ぶ太平洋側などを候補に想定している。
脱炭素の社会づくりのカギを握る、洋上風力が普及しやすい環境を整える。
欧州で既に普及が進む。
長距離の送電に適した直流方式で、数十~数百キロメートルに及ぶルートが複数整備されている。
日本も同じ方式を採用する。
出典 日本経済新聞3月14日より一部抜粋
今後発展していきそうな分野なので、注目していきたいと思います!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
先週、千葉県のとある企業にて、社員研修向けの動画制作の撮影に行かせて頂きました。
今回は、私ではない、社内の方に編集も御願いして頂きました。
これまでは、リアルの現場で60分~90分御話することが当たり前でした。
今回、動画編集に当たり、少なくとも45分以内にと御願いさせて頂きました。
リアルと違い、映像で、マジックを見続けるのは相当につかれます。
今回、無駄な箇所や要点を伝えることに特化させて頂き、約30分弱で収まりました。
友人・知人に数人見せたところ、この長さでも十分なボリュームだったと御声を頂けました。
今後に向けて、どの長さが適量か考慮していきたいと思います!
今回、貴重なお時間を割いて頂き、関係者の皆様に御礼申し上げます(^0^)!!
コロナ禍の中、飛沫感染による歌の中止、吹奏楽器の使用を控えるなど、小・中・高の音楽の授業に変化が見られます。
私が学生だった頃は、音楽の授業というと、指定された課題曲があり、能動的に、クラスメート全員で合わせて歌う。という事が当たり前でした。
しかし最近では、生徒は全員マスクをして、作曲中心の授業に変わってきているようです。
予算内でグロッケンという、木琴の簡易版のような器具を用いて、生徒一人一人自由に曲を作り、発表していく。
そんな光景が当たり前になってきているようです。
生徒にも好評で、コロナ後も続けていくとの事。
生徒の自主性や個性が尊重されて、良いことだと思われます!
日本経済新聞3月9日より
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
福井県での次世代自動車イベントに、出演が決定しました。
詳細は後日記載させて頂きます。
今、SDGs13番の
「気候変動に具体的な対策を」
に関して、重点的に勉強しております。
具体的には、燃料電池車=FCVに関して、水素社会の歴史、インフラ、日本での普及率や展望、課題などを勉強しております。
今月末に出演予定です。分かり易く楽しく伝わるように心掛けます!
今日で、3.11から10年が経過しました。
私自身は、その時、銀座に出向いていて、15時~マック館のパソコンを見に行く予定でした。
その15分前に、コンビニで飲み物を購入しようとしておりました。
その時、突然、強い地震が起きて、慌てて外に出ました。
昭和通りにいたのですが、前後からビルディングが、おじぎをするように揺れてきた事を、今でも昨日のように思い出します。
当時は、電話もつながらず、ラインもなく、誰とも連絡が取れませんでした。
その後のニュース等を、毎日チェックしておりました。
10年経過すると、特に防災意識が薄れていく事に、自分自身も気を付けないといけません。
政府は9日、プラスチックごみの削減やリサイクルの促進を目指す
「プラスチック資源循環促進法案」
を閣議決定した。
使い捨てのスプーンやストローなどの、プラスチック製品の削減を飲食店などに求める。
リサイクルしやすい製品設計の認定制度を新たに設ける。
今国会での成立を目指しており、2022年の施行を目指す。
出典 日本経済新聞3月9日より一部抜粋
マイスプーン・マイフォークを持ち歩く時代が、当たり前になる日が来そうですね。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
ビジネスマン向け、
「マジックを通して、地球環境・エコ・SDGsの入り口へ」
昨日の企業研修収録に関しての御話です。
ほぼ半日撮影に費やしました。
マジック撮影に関して、まだ自分が慣れていない部分があり、担当者の方と試行錯誤しながらの収録となりました。
マジックのパートと解説のパートの、両方を収録させて頂きました。
無事に予定演目を全て、撮影させて頂きました。
今後編集作業に入ります。スタッフ・関係者の皆様、御世話になり、ありがとうございました(^0^)!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
今日は、これから、千葉県にある、とある企業の研修の事前収録の仕事に向かいます。
2年前から、御声を掛けて頂いておりました。
2度の緊急事態宣言を挟んで、中止も危ぶまれましたが、無事にこの日を迎えることになりました。
地球環境・エコ・SDGsの入り口に入り、行動に移す。
という目的を持っての、エコマジックとなります。
リアルイベントではなく、オンライン事前収録という形となります。
このところ、収録仕事が多くなってきましたが、かえってリアルイベントより難しく感じております。
続きは後日記載させて頂きます。行ってきます!
欧州は、水素の活用に積極的だ。
18年11月にEUの欧州委員会が発表した
「気候中立経済のための戦略的長期ビジョン」で、
需要を超えた再エネの電力で、水を分解し水素を製造する。
製造した水素は電気に戻さず、運輸と言った産業の動力源として活用する。
と言った水素活用シナリオを立てている。
水素で欧州と協調・競争するには、日本も供給網を短くするなど、ライフサイクルでの脱炭素を達成できる政策と企業戦略の実行が求められる。
出典 日本経済新聞3月3日より一部抜粋
EUの水素事情にも、今後注目していきたいと思います!
昨日に続いて自動車の話です。
ノルウェーは、2025年までに二酸化炭素を排出しない電気自動車や、燃料電池車の新車しか売れなくする。
すでにガソリン車は、道路の通行料や駐車料金が割高だ。
20年の新車の54%は、EV(電気自動車)だった。
しかしながら、今後は、自動車のライフサイクル全体で考えていく必要がある。
自動車の生産、走行、廃棄まで考えると、日本ではEVよりHVの方がCO₂排出量が少ない。と専門家は話す。
電気や素材までさかのぼって、脱炭素を考えていく必要がある。
出典 日本経済新聞3月3日より一部抜粋
EV=地球に優しい。と単純に考えるだけでなく、自動車のライフサイクル全体を考える。という視点で私自身も今後は注目していこうと思います。
自動車業界からニュースが入りました。
ホンダが、これまでにない自動車の発売を発表しました。
車名は「レジェンド」
レベル3のものです。
ドライバーに代わって、運転してくれます。
ただし、今のところ、高速道路の渋滞時やスピードが遅い区域など諸条件がそろった場合のみです。
まずは100台限定です。
今後の完全自動運転車社会に向けた第一歩です!
NHKニュースより
今月末に、水素社会の普及に向けた燃料電池関連のイベントに出演することが決定しました。
地方でのリアルイベントです。
60分程御時間を頂き、前半はマジックショー形式で、後半は、御客様参加型のワークショップ形式で実施予定です。
2050年に向けた、脱炭素社会への取り組みが始まりました。
水素は、非常に有力な選択肢の一つです。
その中でも、水素と酸素の化学反応を利用して、電気と水を作る。という燃料電池の普及が欠かせません。
現状、水素社会が、日本で十分普及しているとは言えない状況です。
少しでも分かり易く面白く、マジックを通して、普及啓発に役立てるものを作って行きたいと思います!
歯医者に定期検診に行ってきました。
結果は、ありがたい事に異常なしでした。
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
口腔内ケアの重要性が高まってきております。
歯周病による細菌の繁殖と、更にコロナが加わると重症になるリスクが高まるとの事。
歯の手入れは、定期的に、痛くなる前に診てもらうのが非常に良い。
とアドバイスを頂きました。
歯を大切にしていきたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。
まもなく、3月7日の緊急事態宣言の期限が迫ってきました。
解除するかどうか、非常に難しい局面です。
地方では成果が出ております。
しかしながら、1都3県では、減少傾向が鈍化して、再び再増加するのでは⁉
と危惧されております。一時期に比べるとだいぶ減少しましたが、気を緩めたとたんに大幅に感染者が増えるリスクがあります。
ですが、経済も回していかないといけない。
誰にも正解が分からない話ですが、状況に対応していかないといけません。
シベリア北東部の永久凍土で発見された100万年以上前のマンモスの歯から、DNAを抽出し、全遺伝情報(ゲノム)を解読した。
スウェーデン自然史博物館などの国際研究チームが18日、英科学雑誌ネーチャー電子版に発表した。
大型動物のゲノム解読では最古という。
マンモスは約530万年前に、アフリカに生息するゾウの祖先と分かれたと推定される。
ユーラシア大陸北部まで進出した結果、毛が長くなり、脂肪を蓄え、体温をうまく制御するようになったが、こうした寒冷地に適応した進化が予想以上に早く起きていたことが分かった。
出典 2021年2月20日より一部抜粋
マンモスの起源を更に追及して欲しい。と思います。