私目が7,8年間御世話になった、「赤坂忍者」が閉店する事となりました。
エクセル東急内に造られたお店だったのですが、エクセル東急が老朽化のため、取り壊す事になりました。
このため、赤坂忍者は12月の半ば頃に、大手町へ移転予定です。
詳しくは、YAHOO検索→「東京忍者」HPを検索してみて下さい。
2000年頃から、赤坂忍者はスタートし、約25年の歴史に幕を降ろします。
私目も、忍者服を着て、英語対応で、テーブルマジックを披露しておりました。
続きは明日記載させて頂きます。
全国的にバスの運転手不足が、深刻な状況になってきております。
特に沖縄県では、コロナ禍で、この3年間は、観光客が減少して、多くのドライバーが転職してしまいました。
一転して、コロナが明けると、観光客が急激に増加しました。
ドライバー不足で、70歳から75歳まで、年齢を引き上げたり、外国人労働者を受け入れたりなど、工夫しながら、人手を埋め合わせております。
しかしながら、根本的な問題として、以前から、ドライバーに十分な給料と休息が与えられていない。
この点が改善されないと、今後も、ドライバー不足の事態が続きます。
十年近く前に、都心から軽井沢に、深夜格安で向かうバスで、ドライバーの睡眠不足により事故が起きました。
何とか、ドライバーの待遇改善、消費者の安心を得る改善策が待たれます。
NHKニュースより
昨日の御話の続きです。
私個人の、未来への中学生への提言です。
あくまで個人的な見解です。
将来に必要な事として
①課題解決能力
②継続力
③想定外対応力
①は、どのように課題を解決していけるか? の道筋を立てる能力を指します。
②は、見えない未来に向かって、努力し続ける能力を指します。
③は、予期せぬ事態(リーマンショック・東日本大震災・コロナショック・ウクライナ戦争等)が発生した場合でも、どのように対応していくか?
目先のテストで、良い点数を取る。という能力よりも、上記が必要な気がします。
10年前、20年前よりも、世の中の進化と変化のスピードが早いので、自分自身も上記を意識しながら活動中です。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
秋のイベントで、中学生への未来授業の仕事が決定しました。
(画像は数年前の学生向けイベント。参考画像)
エコマジック+未来に向けて
このような内容の講義講演を行います。
未来の日本は、10年、20年前とは違い、世界の進化・変化のスピードが早いため、今現在大きい会社であっても、その先も、大きいとは限らない。
そんな時代が来ております。
自動車業界もIT業界との覇権争い、銀行・証券もIT化が進み、人が今よりいらなくなる。
単純事務作業や、SE、webライターの一部は、チャットGPTに仕事を奪われる。
など、大幅な変革が予想されます。
未来の中学生世代は、今後、どのような生き方が良いのか?
私の個人的な意見を、明日記載させて頂きます。
「地球温暖化」問題が、よくキーワードとして取り上げられていました。
国連では、新たなフレーズに入ったという認識で、
「地球沸騰化」
という表記が、初めて用いられました。
人類史上、地球が最も暑くなってきており、人間が生活をしていくのに支障をきたすレベルに来ている。
このような、警告とも言える表記に変わってきました。
今年の夏の暑さや、世界の異常気象を見ていると、あながち、的外れな言葉ではない。
と感じます。今後の地球環境の変化に要注目です!!
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
ホッキョクグマの御話と、ストーリーをエコマジックの中に取り込んでいます。
そこで、ホッキョクグマについて調べてみました。
ホッキョクグマは、普段、アザラシや、魚、鳥類、その卵、漂着したクジラの死体などを食べる肉食性です。
2021年3月時点で、全世界で約2万6千頭程いて、日本では37頭います。
ホッキョクグマの成人のオスで、800kgまで成長する者もいます。
餌を食べない状況ですと、300kgまで体重が落ちるそうです。
ホッキョクグマの今後の動向にも要注目です。
秋田県男鹿水族館HPより
この2,3日で、日本列島は、暑さのピークを越えた感じがします。
特に関東地方では、35度を超えるような猛暑日はなくなりました。
一気に30度を下回るようになってきております。
気温が前日より、5度下がる事で、夜にエアコンを付けずに、快適に眠れるようになりました。
疲れが出る時期ですが、快適な睡眠は大切です。
また、おでんやシチューなど、少し温かいものを食べるようにもなってきております。
ここから急激に、更に気温が低下する場合もあります。
体調管理に気を付けていきたいと感じます。
オミクロン株の変異型
「エリス」が出現してきました。
更に、BA2.86という型の別タイプの
「ピロラ」
というものが出てきました。
まだ症例数が少ないため、データ不足で、どうなるか不明ですが、免疫回避力が高く、これまでのワクチンが効かない可能性がある。
との事。更に、重症化リスクは、現段階では不明というニュースが流れました。
対策としては、従来通りの、うがい・手洗い・マスクが必須となります。
冬に向けて警戒が必要です!
NHKニュースより
イギリスで、自動車の規制に関する問題があります。
ディーゼル車などの排ガス規制を、これまでの2030年から2035年まで延期する。
とスナク首相が発表しました。
2030年以降は、もうガソリンを使用する車は走らせない、販売しない。
という当初目標から、2035年まで延期されました。
急激なEVシフトで、完全な充電設備が追い付かない。
一定の排出量を超えた自動車に対して、市民から税金を取る。
など国民負担が増える政策に、批判や不満が出ております。
ヨーロッパの戦争などの影響により、エネルギー情勢など、問題が複雑化しています。
今後の動向を見ていきたいと思います。
NHKニュースより
今年の夏は、観測史上最も暑い夏となりました。
8月で30度を下回る日が、1日もありませんでした。
このため、日差しが強く、肌だけでなく、目にも負担が来ております。
警察・警備員・バスの運転手には、強い日差しを避けるために、サングラス使用が推奨され始めております。
プロ野球選手やプロゴルファーなど、日差しを避けるために着用しています。
スポーツ以外の日常業務も、目を保護する大切さに理解が広がっております。
屋外業務や、日差しを強く受ける職種の方には、サングラス必須の時代が来ております。
最近、ペットボトルが以前よりも軽量化が進み、なおかつ畳むことが出来る程の、柔らかさを持つものも登場してきました。
これにより、以前よりも、ゴミの容量が削減出来ます。
昔は、もっと容器そのものが固いものが多かったです。
各企業の知恵と努力が、詰まっております。
更に、洗剤容器でも、同様に畳めるほどの柔らかさと、弾力性のあるものも市場に登場してきました。
今後、主流になっていくと思われます。
福島県に出張に行ってきました。
今回は、日本奇術協会の会員の皆様とコラボさせて頂きました。
昔ながらの伝統芸
「水芸」
を始め、トランプや花を用いたマジック、イリュージョン等、盛り沢山で大いに盛り上がりました。
コロナ禍で3年程、イベントが開催されず、特に子供たちが影響を受けました。
今回、マジックを生で見た体験は、想い出に残ると思われます。
スタッフ・関係者の皆様御世話になりました(^0^)!
明日から福島県に出張に行ってきます。
早朝~夜まで仕事のため、2日間、ブログをお休みさせて頂きます。
今回は、複数のマジシャンとコラボさせて頂きます。
私目は、黒衣装着用で、トランプやリングなどのステージマジックを演じる予定です。
福島県の一般の地元の御客様に向けての、マジックショーとなります。
イリュージョン、おしゃべりマジック、和妻、など様々なジャンルで構成されます。
詳細は、後日、記載させて頂きます。
阪神タイガースが、セリーグで、アレ(優勝)しました。
道頓堀には、飛び込まないように、混雑しないように、厳戒態勢が引かれました。
このため、大きな事故は起きませんでした。
道頓堀は、サッカー日本代表がW杯で勝利すると飛び込む。
阪神タイガースが優勝すると飛び込む。
このような場所のイメージが付いております。
1985年当時は、道頓堀は、非常に汚い川でした。
少しずつ衛生面や清掃に着手して、現在では、魚が泳げるまでに回復してきております。
環境面でも、昔に比べると飛躍的に改善されてきております。
一部ファンからは、もっと道頓堀を綺麗にして、深くして、誰でも安全に飛び込める川にして欲しい。
という変わったリクエストも出ております。
大阪の歴史であり、名所です。安全に、そして環境面でも豊かな川となって欲しい。と感じます。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
ここ数年、気候変動による天候悪化によって、移動の難しさという問題が出てきました。
それ以前は、比較的、天候も穏やかで、予定通り移動して、現場に入り、イベントが実施されました。
しかしながら、最近は、急激な大雨や大型台風、または大雪など、想定外の悪天候の日が増えてきております。
このため、地方から地方への移動、当日朝に移動しての地方出張など、難しい日も出てきております。
延期・時間変更など、年2,3件のペースで発生しております。
今後仕事での移動は、時間に関して、これまで以上に健闘していかないといけません。
昨日の御話の続きとなります。
「オーバーツーリズム」
旅行先や、その受け入れ先が、観光客の数に対して、適切な対応やサービスが行き届かなくなってきている。
このような意味を含んでおります。
日本でも、京都・鎌倉・江ノ島などが、代表例として挙げられるようになってきました。
コロナ明けという事で、3年ぶりに、皆、旅行を楽しみたい!
というニーズが増加中です。
しかしながら、外国人観光客だけでなく、日本人も、その土地に訪れるようになってきているため、明らかに過剰人員です。
サービスの質の低下、一部の観光客のマナー違反によるゴミの増加、宿泊施設不足、交通手段の確保が難しくなってきている、等問題が発生してきております。
新しい時代の、旅の在り方を考え直す時期にきております。
NHKニュースより
イタリアからのニュースです。
イタリアのベネチアが、危機遺産に指定されようとしております。
世界中から、ベネチアに観光客が押し寄せて、スムーズに誘導出来るキャパシティを超えている状態です。(オーバーツーリズム)
更に、一部の観光客の飲食物等のゴミの放置が問題となってきております。
ゴミの清掃が間に合っておらず、街のあちこちで、ゴミが散乱しております。
ゴンドラや船も超満員で、御客様は全員、立って移動。
サービスの質も、追いついていかない状況になってきております。
今年の初めには、気候変動による水不足で、ゴンドラが運行出来なかったり、様々な問題点が浮かび上がってきました。
対策の一つとして、1日観光客に約700円課金していこう。という案が出されております。
今後、大幅な値上がりの可能性もあります。深刻な事態になってきております。状況を注視していきたいと思います。
テレビ朝日「報道ステーション」より
フランスで、4年に1度のラグビーワールドカップが開催されました。
日本代表も参加して、先日、チリに勝利しました。
私自身は、ラグビーは、ほとんど見ないのですが、今回の、フランス・ラグビー・ワールドカップは、エコをテーマの一つとしている。
という点で、注目し始めました。
フランスに、ラグビーを見に来ている観客には、出来るだけ自動車を使わずに、電車移動を促しております。
少しでも、自動車からの排気ガスを抑えて、環境に配慮した行動を働きかけております。
また、スタジアムの新規増設をせずに、既存施設の再利用を元にしております。
熱戦の裏側での、環境への配慮という点も見ていこうと思います。
地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
先月に、新潟県佐渡島に出張に行ってきました。
新潟県からニュースが入ってきました。
今年の猛暑により、サッカーの「デンカビックスワンスタジアム」のピッチ上の芝生が、茶色くなり枯れてしまってきている。
という心配なニュースです。このスタジアムの通常用いている芝は、「冬芝」と言われているもので、生育に適した気温は、約25度前後との事。
ところが、今年の夏は、猛暑日35度以上の日が18日もあるという、観測史上最多を記録しました。
更に7月21日から39日間雨が降らない事で、暑さ・水不足により、芝生が耐えられなかったそうです。
スタジアムでは、水道代・電気代は掛かりますが、水をまいたり、扇風機で芝を当てるなど対策が取られております。
気候変動による高温の悪影響が、出て来ております。今後も対策が必要です。
NST新潟総合テレビより
給食が突然ストップするという事態が、日本各地で発生しております。
学校や警察学校、看護学校、官公庁等に、温かい給食を提供している会社
「ホーユー」
が突然、給食停止を発表して、いきなり連絡が途絶える。という事態が発生しております。
この企業は、広島に本社があり、日本全国に22の営業所があります。
影響は多方面に出ております。その場しのぎで、他の業者を用いたり、当面お弁当で対応など、現場は苦労しております。
食材費や光熱費の高騰、官公庁は値上げに応じてくれない。などこの企業の社長は訴えております。
同情出来る部分もありますが、突然給食停止ですと、困るのは学生や一般人です。
国を挙げての対策が必要です。
TBSひるおびより
台風13号が接近しております。
それにより、東北地方では、大雨が降りました。
仙台駅周辺では、道路の冠水、大量の水が流れ込んで、建物の中にまで水が入ってきました。
東京でも、水を貯める、地下貯水施設があります。
2019年の大雨で、何と90%まで水で埋まりました。
当時は、それで収まりましたが、今後を考えると、この容量を超える可能性があります。
そこで、東京都は、水を貯める施設の増設を始めました。
想定外の大雨が通常になる。そんな時代に突入してきております。
対応策、適応策が重要になってきます。
NHKニュースより
台風13号が発生したようです。
今回の台風は、東海から関東、東北をなぞるように進んできます。
しかしながら、台風は、予報円の中にいなくても、その周辺に大量の雨と強風をもたらします。
川の増水や、木や電柱が倒れてくる。
など充分な警戒が必要となります。
台風が、過ぎ去った後も、数時間から1日は余波が残ります。
雨を多く含んだ土砂災害や、地滑りなどにも注意が必要です。
NHKニュースより
関東大震災から、今年で100年です。
昨日の御話の続きです。
外出時に、もし地震が発生した場合はどうするのか?
例えば自動車を運転中の場合は、すみやかに道路左端に留めて、エンジンを切り、キーを取り付けたままで、その場を離れる。
この時に、どうしても普段の習慣で、キーを持って逃げてしまいがちですが、緊急避難道路になるため、自動車のスムーズな誘導・移動のため、キーは差し込んだままが良い。との事です。
ただし、自分がこの状況に、万が一陥った場合に、果たして、車をそのままにして、立ち去れるか!?
難しい決断を迫られます。
また、地震発生時にエレベーターに乗っている場合も、注意が必要です。
まず、全ての階のボタンを押す。その後、外部と連絡を取れる場合には取る。それでも扉が開かない場合には、パニックにならず、しゃべると酸素も減ってくるので、黙って救助を待つ。
という事になります。自分が、もし、この場に居合わせたら冷静に対処出来るのか!?
難しい判断を迫られます。
防災士テキストより
関東大震災から100年になりました。
昨日の御話の続きです。
普段の日常生活から、防災に備える。
日頃の活動や身の回りのアイテムが、防災機能を兼ね備えられている。
私自身は、2011年の東日本大震災から、寝る時、パジャマを着ていたのですが、ジャージで寝るようになりました。
いざ地震や火事となったら、すぐに避難所や外出出来る準備になるからです。
最近では、非常食も工夫されるようになってきており、保存がきく、栄養価の高い温かい非常食が開発されてきております。
続きは、明日記載させて頂きます。
昨日の御話の続きです。
関東大震災から、ちょうど100年が経過しました。
午後6時頃が、一番被害が拡大する時間です。
では、私達は、普段何を持って行動するのが良いのか?
色々調べていくと、いくつかありました。
〇モバイルバッテリー
〇水
〇非常食
〇ホイッスル
他にもいくつかありましたが、まず、最低限、いつも持ち歩いていると良いとの事。
私自身も、常時、持ち歩いている事はないのですが、確かに非常時に必要だと感じるものです。
日頃の行動を考え直していきたい。と感じました。
防災士テキストより
1923年、大正時代に起きた地震から、今年でちょうど100年が経過しました。
関東地域・首都圏では、この100年間、震度7クラス以上の地震は起きておりません。
しかしながら15年以上前から、今後30年以内に、首都圏での震度7クラス以上の地震発生確率は、70%以上とされています。
特に時間帯では、夕方6時前後の帰宅時間と火を使う夕食時に、地震が発生した場合、そうでない時に比べて、被害が数倍になる。
とも言われております。火の手が上がり、火災が、あちこちで発生する。
電車や車、交通機関がマヒするため、帰宅難民が増加する。
など大混乱が予想されます。明日、続きを記載させて頂きます。
防災士テキストより
9月半ばに、黒い衣装着用したスタンダードなマジックショーの仕事に行ってきます。
今回は、2部構成で、2パターンの音楽に合わせたマジックを披露予定です。
手から限りなくトランプを出現させる演目。
大きな輪をつないだり外したりするもの、大型のテーブルが空中浮遊する。
などあるのですが、今回は、子供も多くなるという事で、対応する演目も用意していきます。
マジシャン複数での仕事となります。
最近は、マジシャンは私ミヤモだけで、異業種の方とコラボが増えてきておりました。
この案件の詳細は後日記載させて頂きます。